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無課金から廃課金まである課金の種類
さて人気のスマホゲームには無料、有料（買い切り）、基本プレイ無料といった料金体系が存在するわけですが、みんなが一番多く遊ぶのは「基本プレイ無料」のスマゲという事になります。
神ゲーとまで言われ進化した２つの代表的なスマホゲームである「パズドラ」と「モンスト」もこの基本プレイ無料の料金体系です。
基本的には無料でも遊べるけど、課金したい人はガチャやスタミナ回復、コンテニューに課金アイテムを購入して使ってねといったスタイルとなっています。
ざっくりと分類できるユーザー（プレイヤー）の種類を並べると下記になります。
- 無課金ユーザー
- 微課金ユーザー
- 重課金ユーザー
- 廃課金ユーザー
それぞれの度合いを僕の中でもっているイメージを例に出しながら説明していきますね。
無課金（むかきん）
かなりのユーザーがこの無料でゲームを遊んでいる人たちだと思います。なんといってもタダで面白いゲームが楽しめるんですから最高ですよね。
ということで僕も無課金で楽しむための攻略ブログをいくつかのゲームで立ち上げて、みなさんの役に立てるように応援しています。
よかったら見ていってください。
小中高生は自分で使えるお金が限られていますし、大学生とか大人でも他にどうしても必要な生活費があればゲームにお金をかけれませんからね。
とはいえゲームを遊ぶユーザーはたくさんいないと、課金で楽しむ人も集まらないので無料で遊ぶ人も大切なんですね。変なクレーマーみたいな人や自己中で迷惑しかかけない人もいますけど、ま～たぶんお金を使ってようが使ってまいが、その人の人間性の問題なのかなと思うようになりました。
一応いろいろと無料で楽しむというか攻略する戦略とかも僕の方で考えたり有名な方法を紹介しています。
それと無料で遊ぶ方法として、お小遣いを稼げるポイントサイトも紹介しています。
微課金（びかきん）
スマホゲームは無課金でも楽しめることは楽しめますが、どうしても時間効率をよくしたいといったときには、アイテムを購入したりして時間効率を上げたい時があると思います。
レアガチャを引くのは時間効率というよりかはコレクション的な要素やランキング上位とかを狙う要素の方が強いですが、強いキャラは難しいステージのクリアの手助けになりますので、時間効率を上げるという要素にもなります。
微課金というと、本当にごくまれにあるお祭りイベントとかで数百円や数千円の課金をしたり、街づくりゲームで大工だけを増やすとかが微課金ユーザーといえます。
クラッシュオブクランとかって村を強化するには大工が必要で、最大数の５人にするのって半年とか１年ほど課金アイテムのエメラルドをコツコツためないといけませんが、時間を短縮したい人は本当に最初だけ課金して時間効率を上げてゲームを本格的に楽しむといった感じですね。
重課金（じゅうかきん）
重課金ユーザーの一つの目安的な金額としては毎月だいたい数万単位でのお金をスマゲに使ったりする感じですかね。食費よりスマホゲームにお金をかけてるみたいな感じです。
お金の価値は人それぞれですし、スマホゲームをして楽しむのが大好きなのであれば別に何も問題ないと思います。
※あくまで僕のイメージでの感覚値です。
重課金者となると、お金の使う量だけでなくゲームをプレイする時間も多くなってきくる人も多いわけです。ただしゲームのやりすぎは目にも悪い影響をあたえたりするわけですので、時間と健康とお金のバランスを考えてほしいなと思います。
廃課金（はいかきん）
実はユーザーの使えるお金の限度額によって２種類のパターンがあるかなと考えます。
１つのパターンは毎月５０万以上とか、もしくは１００万以上とかをガチャに使う人の事を指しています。これは間違いなく廃課金ユーザーといえるでしょう。
廃って産業廃棄物の「廃」です。
廃れる（すたれる）という読み方もできますね。心が壊れて廃れるというあたりの意味から誰かがつけた名前というか用語なのかもしれません。汗。
金額的にあり得ないだろうと思う人もいるかもしれませんが、実際にいます。このあり得ない金額をガチャとかにガンガン使う人はお金の価値についての価値観が既に次元の違っている人ですね。そしてソシャゲも好きで時間もたくさんある人達の中に存在します。
例えば「cis」というハンドルネームの有名投資家（実際はトレーダー）とかは月収が「億」単位なんですね。なんと１日で「億」が動くこともあるようです。ちなみにもっと有名で資産の多いトレーダーには「BNF」といった凄腕な人もいます・・・。
そして「cis」氏はスマホゲームをやっています。
ツイッターでも投資やスマホゲームのことをつぶやいています。「ドラクエモンスターズ スーパーライト」（DQMSL）で課金を１００万以上してゾーマが一度も出なかったのは有名な伝説のようです。それまでに何度かゾーマを当てていたようですが、次のゾーマ狙いのときに悲劇に見舞われたようですね。
有名なスクエニのゲームですが、運営は株式会社Cygames（サイゲームス）という会社がしていてサイバーエージェント系列の会社です。以前にも「金の地図ふくびき」で大きな問題を起こしている会社です。ちなみに別の記事でも紹介しますが、またこの会社は問題を起こしています・・・。
何度かこのサイトでもお伝えしていますが、世の中の深い闇がゲーム会社にもあります。
コンプガチャが問題となった事件や、廃課金ユーザーの検証でも結局はゴミムシはゲーム運営会社にも存在することがわかりました。
参考）http://kultur2.blog.fc2.com/blog-entry-2813.html
ここまで月収とか日収とかが世間一般の常識を超えてくるとガチャに使うお金も感覚が変わってくるんでしょうね。
確かに「cis」氏は我々一般人から見ると廃課金ユーザーですが、実際のところは自分の年収と釣り合った課金をしているのであれば普通なんですよね。
一方で違う視点で見た廃課金者という人もいるわけです。
例えば月収が２０万くらいで普通の生活をしている人がスマホゲームに１０万とか使っていたら明らかに廃課金ユーザーといえますね。
依存症というか・・・人によっては深い闇もあるのかもしれませんね。とりあえずゲーム運営会社にも犯罪者のようなゴミムシがいることはわかっていますので、詐欺師と同類の人間に自分の大切なお金を搾取されることはないようにして欲しいと思います。
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